小さな家 建築トラックバックビルディング

2004年11月14日

小さな家

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小さな家のレビュー

小さな家
小さな家
ル・コルビュジェ (著), 森田 一敏 (翻訳)
価格: ¥1,575 (税込) この商品は国内配送料無料でお届けします!

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タイトル通り、小さいけれども、豊かな家です, 2004/10/20
レビュアー:大阪府 Japan
タイトルにある「小さな家」とは、コルビュジェが年老いた両親のために、レマン湖畔に建てた60uの家のことで、コルビュジェが、自身の文章・デッサンとコルビュジェが指示して撮影した写真でその家について解説した本です。
コルビュジェの住宅に対する考え方といえば「住む機械」という有名な言葉があるように、この家も小さいだけでなく、最小限の実用性を考えた非常に簡素なものです。ただ、物質的には簡素だけれども、精神的には豊かに生活するための様々な工夫がされており、ページをめくるたび、「ああ、きっと、ここでは豊かな生活がされたんだろうなあ」と思わされ、何度読んでも見飽きない本になっています。
ただ、建築家が、住宅を作る際の考え方を知るには素晴らしい本ですが、いわゆる建築本として購入されるとがっかりされるかも分らない点は注意がいると思います。

広がる世界はとても大きい。, 2003/09/15
レビュアー: 鹿児島県末吉町
1923年、ル・コルビュジェは、スイス・レマン湖畔に、年老いた両親の為に、小さな(18坪)の家を建てました。

この本は、ル・コルビュシュ自身が、その家について、その立地環境から、建物をとりまく外壁の意味、素材、そして、家自体の構造、デザイン、動線まで、こと細かく、写真(幾分古いけれど)や、彼自筆のデッサン画を交えて、丁寧に説明してくれています。

ほんとうに小さな家だけれど、居間、浴室、洗面所などドアのない連続した空間。家全体を回遊できる設計。屋上は50センチの土を入れたエコ住宅。建物の南側に連続してとられた長い窓。・・・ 見るべきところも多いのですが、なんといっても素敵なのは、写真と、文章だけなのですが、そこから、暮らしの中の小さなドラマのシーンが見えてく!るというようなところでしょう。
ここで誰かとおしゃべりしていたり、ここから外の風景をみていたり、あそこに座ってお茶を飲んでみたくなったり・・・ 
それこそ、封筒サイズで、100ページ足らずの薄い本(家)から、広がる世界はとても大きい。と、思います。

posted by architecture-tb-building at 02:09
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